コロナ感染症が2020年末から拡大し、自分自身の飲食に対する目標、方向性や経営をしていく中での心情を見失う時が多かった。

16歳から居酒屋でアルバイトをし接客の楽しさを教えてもらったり、お客様から体験させて頂きました。

18歳で飲食業の世界に入り正社員として大阪で研修や徳島、香川で店舗を任せられ、店舗運営をさせていただき、より自分自身の未熟さを感じ、一度は飲食業を離れ、介護職に就き3年間、そこで気づいたのは自分自身の人生と向き合い、仕事に対する価値観でした。（詳しくはまたブログを更新していきます。）

地元、香川県観音寺市に戻り。もう一度、居酒屋を開きたい、、、そこから3年、開業までの経験や資金、ノウハウを勉強し、開業

1ミリの不安もなく、むしろ自信しかなかった。2018年8月開業

順調に客足は伸びていき2019年12月には過去最高の売り上げを達成。従業員も2人とアルバイト12名程、本当にやりがいとはこうゆうことなのかと勘違いをしていた。

コロナ過になり自由な営業を制限され、国の支援も最大限に利用したが、仲間は一人また一人と卒業し新しい夢へと向かっていった。

飲食業で出来るお客様の喜びだけではなく、従業員にとってのやりがいとは？自問自答を繰り返し、投げ出したくなる時も逃げたくなり現実逃避もした3年間

いま支えてくれる仲間も一人また一人、増えていき新たな目標も今回の研修で見つけた。

コンセプトは【Exciting like a child】

2年後、会社にする